STORY
琉球八景「中島蕉園」所蔵 浦添市美術館
北斎が愛でた旭橋
葛飾北斎は美しく栄える旭橋の地に思いを馳せ、浮世絵「琉球八景」を描いた。
葛飾北斎が全盛の1831年、世界的に有名な「冨嶽三十六景」を完成させました。その翌年に描かれたのが「琉球八景」。
その一つに描かれている旭橋は、美しい琉球王国を代表する景勝地としても知られ、また中国、東南アジア、日本との交易の要衝としても栄えてきました。
この旭橋の地は、古くから美しさと豊かさを称え、人や情報が行き交い、心と心がつながりあう場所として今に受け継がれています。
沖縄セルラーフォレストビルは、
そんな旭橋の地に誕生しました。